緑のきれいな季節になりました。
庭に植栽やお花があると、楽しい季節です。

うちには、芝生の庭と、さざんかの生け垣、正面のシンボルツリーもみじ、アプローチの竹&たまりゅう、物置の横にみつばつつじ、駐車場のスリット部分にたまりゅうなどがあります。
どれも家とほぼ同じ時期に植えたものなので、丸5年経過しています。
植栽は大きくなり、たまりゅうや竹はわっさわっさと増えています。芝生も毎年ぐんぐん伸びます。

植えた当初は、とてもキレイです。でも、植栽たちは生きています。手入れをしないと、好き勝手に伸び放題になるので、『庭のある暮らし』を楽しむには、お手入れが必須になります。

芝生は、最盛期には1~2週間に一度芝刈りが必要です。
竹も、この時期は余分なとこに生えてきたのを切ったり、多すぎる葉っぱを切ったりします。
さざんかも、分厚くなりすぎないように厚みを揃え、高さを調整します。
もみじは、わさわさのままだと中の葉っぱたちに光が届かなくなるので、少し切りそろえます。

毎年、同じことの繰り返しですが、しっかり手入れすると、翌年さらによく育ち、きれいな花を咲かせたり、美しい紅葉を見せてくれたりします。

手をかけて育てていくからこそ、愛着がわくし、家と同じように庭も大事にしていけると思います。
大変だけど、庭づくりやお手入れはぜひ家族ですることをおすすめします。結構、楽しいです。